神と仏編②

 私が精一杯行った結果を裁くのは神であって人ではない。それでも、周囲の人が私を裁き、口調荒く苦情を申し立てるなら、一度目は許せる。二度目は我慢するが試練の中にある。三度目は怒る。

 この三度目の怒りは自分を守るためだけの範囲で怒るべきです。過剰に自分を守ろうとして、相手を必要以上に傷つけてはいけません。

 それに、すべては神が経験させる体験であるとして安心して身をもって受けることです。